【ディアスタ横浜中央】横浜駅・みなとみらいに想像以上に至便なマンションの魅力と弱点。





横浜駅というターミナルでマンション購入を検討する際、アクセスも確保出来て良くて暮らしやすい住宅エリアとなるとなるとどのようなところが狙い目でしょうか。


例えば、鶴屋町側の台町エリアとか。駅から少し離れて喧騒を離れたところだけれど、十分歩けるところに落ち着いた暮らしが出来るところ。

さらに少し離れて高台でも良ければ、高島台とか軽井沢エリアはさらに静かになりこちらも人気が高いですね。



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一方、それらと逆側の戸部側や平沼橋エリア側は、高台や静けさといったイメージでは少し劣るかも知れないけれど、横浜駅へのアクセスも申し分ないし、みなとみらい、関内、元町などのエリアにフラットで自転車でアクセス出来るという圧倒的な魅力がまた出てきます

さらに戸部駅なども利用でき都心へのアクセスも高く、本当に利便性といった意味では一番かも知れない。


最近だと、クリオ横浜セントラルマークスやディアスタ横浜中央などがそのあたりのマンションになります。


今回はその中でディアスタ横浜中央の魅力についてチェックしてみましょう。




◇横浜駅、みなとみらい、関内・・・本当に横浜の真ん中



このあたりの立地の売りとしては、なんといっても横浜の各スポットへのアクセス。

徒歩16分、ターミナル圏内の広い横浜駅周辺としては十分に徒歩権であり、アクセスの良いところだと思います。あまり16分というのを感じないのではないでしょうか。

注意点としては西口ビブレ側には坂を越える必要があり、そごうなど東口側のほうがフラットにアクセスしやすいということ。


そして、歩かなくても戸部駅でさくっと京急を利用して横浜に出てもいい。


戸部エリアの魅力はみなとみらいも近いところで、横浜だけでなく、マークイズなどまた最近活気を見せているみなとみらいが徒歩でも行けてしまうところだと思います。

もちろん自転車があればさらに早いし、坂がないので電動自転車が必要ありません。


考えてみれば・・電動自転車なしに普通の自転車で横浜駅、みなとみらいから関内と横浜を満喫出来るというのは本当にメリットだと思うのですが・・いかがでしょうか?




◇ディアスタ・・三菱重工



ディアスタ横浜の最大の魅力と言えば、上記のアクセス環境の良さと、売主ということになるでしょう。

事業主の菱重エステートは三菱重工100%子会社のディベロッパー。
菱重エステート自体は一般の方はあまり知られていないと思うのですが、歴史や実績もあり、売り上げ規模もなかなか高く、グループでの仕入れから管理まで一貫した体制に特色があります。


みなとみらいエリアは三菱重工とは関係性が深いので、敢えて、その近くでリスクを抱えるような企画をしないだろうという想定をしてみると、おそらく特別な問題を抱えていない物件なのだろうと安心感が持てます。


しかも今回は販売も三井不動産レジデンシャルということで、このクラスの規模のマンションは少し不安な企業の企画のもの多い中、非常に大きなメリットと言えるのではないでしょうか。




◇では弱点は・・?



さて、良いことばかり書きましたが、全体的にとても魅力的な物件だと思います。

この利便性を考えると、商業地域というのも仕方ないことだと思いますし、それは納得の上で判断すれば特にマイナスにはならないと思います。


気になる点として言えば、やっぱり巨大な幹線道路のそばということです。


とにかく国道一号線は大動脈ですから・・。ここは何度も現地に足を運んでしっかりと確認検討すべきだと思います。物件概要備考欄の都市計画道路についてもしっかりと確認すべき項目ですね。


実際に音がどうなのかは私はまだ現地を見ていないのですが、そんなに音は気にしない、という方も、幹線道路沿いの物件はいざ売りに出すときにかなり不利になることは覚悟しておいたほうが良いと思います。



◇まとめ


以上のように、私はとても大きな魅力的なメリットと、根本的な弱点を抱えた特色あるマンションだと思います。あとは価値観の問題になってきますね。


特に信頼のおける企業の管理まで一貫体制というのはとても印象が良いです。


ん・・あとこのマンション内廊下なんですね。個人的にはポイント高いです。


好印象のマンションなので、また現地に行って、実際の音などをチェックしてみたいと思います。




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