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| 画像：横浜ドームを実現する会・提言資料より転載 |
みなとみらいにしても、関内や根岸にしても、（もちろん横浜駅周辺でも）、横浜ベイエリアにとって大きな注目となるのが山下ふ頭の再開発でしょう。
特に、マンションや住まいを購入しようとされている方にとっては、環境面でも、経済的効果からの資産面でも、もちろん暮らしの上でも大きな影響を与えることは間違いありません。
最近は、横浜市が市民の意見を募っています。
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◇山下ふ頭再開発とは。
もう良くご存知のところあると思いますが、かつては、海運、物流の拠点として活躍した山下ふ頭、現在はベイブリッジの内側ということもあり、メインでのその役割を終えた状況になっています。
そこで、その物流の機能は完全に移転し、一大リゾートとして新しい街をそこに作り出そうというもの。シンガポールやシドニーなどのハーバーリゾートがモデルとなっています。
とにかくまずその東京ドーム10個分といわれる超巨大で、山下公園など、横浜の中心部に隣接しているというそのポテンシャルが地域に爆発的な変化をもたらす可能性を秘めています。
ドーム球場などのスポーツ施設、大学などの教育機関、会議コンベンションホール、ホテルなど、様々な計画がありますが、その中でもカジノの計画が話題を呼んでいるのがご存知の通りです。
競合もあり、現実的にはカジノはなかなか難しいそうな様子ですが。
カジノも件も含め、近くの住民のみならず、横浜という街の今後のイメージにも大きくかかわるシンボル的な街になる可能性もあり、期待も不安も重なるところですね。
市民の意見が広く求められていますが、ぜひ様々な意見を取り入れ、長期的な横浜の街づくりのシンボルとして、素晴らしい再開発にしてもらいたいものです。
個人的には、国際化する中で日本文化を横浜から世界に発信する文化的、教育的は施設の整ったエリアにしてもらいたいですが、そのためにも経済的な活性も必要であり、現実的に世界のお金が流れてくるカジノとの両立なんかも出来たら、本当に凄いと思いますが。
みなさんはどのようなご意見をお持ちでしょうか。
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