近年、資産価値が急上昇して人気も注目度も上がっている元町・中華街駅周辺。
横浜らしい山手や元町、中華街はもちろん、新しく新山下の巨大な再開発なども含め、横浜大好きな方も、投資目的の方もますます注目のエリアであることは間違いないところです。
では、その最寄駅のみなとみらい線元町中華街駅というのは実際通勤に利用してみるとどうなのでしょう?特に東京都心方面について。
地元の方ならイメージしやすいとは思いますが、他の地域からこのエリアを検討している方にとっては実際のところが気になるところだと思います。
https://www.haseko-sumai.com/syuto/sinki/gyb192/
では通勤駅としての元町中華街駅の魅力について書いてみたいと思います。
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◇元町中華街駅は、貴重な、始発駅。
結論から言ってしまうと、これはとてつもなく便利。こんなに通勤に適した駅はないと思います。その理由は、なんといっても始発駅であること。
みなとみらい線は元町中華街から、横浜駅で東急東横線に直通となり、そのまま渋谷まで向かう。
渋谷で副都心線に直結するのはご承知の通り。
つまり、始発でそのまま、横浜、渋谷、そして新宿、池袋方面にたどり着ける。
中目黒ではスムースな乗り換えで日比谷線に乗り換え、六本木、銀座、秋葉原方面にアクセス出来ます。
そして、この駅には通勤者にとって、非常に重要なメリットがあります。
それは何か。
◇必ず座れる、始発駅。(現在)
元町中華街駅は、現在のところ、朝でもほぼ100%、待つことなしに座って乗車出来ます。
これだけの都心で、このような駅が他にあるでしょうか?
特急、急行の本数も多く、驚くほどスムーズに、座ったまま渋谷までたどりつけます。
ちなみに、みなとみらい駅や、横浜駅だともう座れない。
これは東京方面で働く場合、圧倒的なアドバンテージ。
この話は案外話題に上らないですが、みなとみらい線はまだそれほど乗降客が伸びていないためゆとりのある通勤となっています。
長時間のラッシュの通勤の経験のあるかたならわかると思います。
座って、睡眠をとれたり、読書を出来るメリットは絶大です。
しかも、特急なら渋谷まで40分弱。たったそれだけで通勤が出来てしまう。
ただし、例えば職場が渋谷だとしても夜、仕事帰りはまず座れません。
だが、朝のラッシュが座れて回避できるだけでも、かなり人生変わってくるはず。
このアドバンテージに気付いたら、もう横浜駅やみなとみらい周辺すら住みたいと思わなくなるかも知れません。
電車で都内に通勤する人にはぜひ、心にとめていただきたいメリットです。
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