特報です!!
と言って実は少し前に発表されていたのに見逃しておりました。すみません。
このブログでもさんざん取り上げさせていただいた
「みなとみらい地区」の小学校問題。
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◇みなとみらいに新市立小学校新設へ
どうかんがえても、このみなとみらい地区マンション急増の中、みなとみらい、馬車道まで含めて本町小学校じゃ、生徒の数も偏りすぎ
通学路も安全とは言えないし・・と書いてきましたが
下記ニュースが飛び込んで来ました。
横浜・MM21に市立小学校新設へ 10年限定 マンション開発で児童大幅増
横浜市中区、西区でのマンション開発に伴い将来的に児童数の大幅増が見込まれるとして、市がみなとみらい21(MM21)地区に2018年4月から10年間限定で市立小学校を新設する方針であることが28日、分かった。市立本町小学校(中区花咲町、683人)から分離・新設する形。期間限定での学校新設は市内初で、全国的にも珍しいという。市都市整備局や市教育委員会によると、予定地はみなとみらい線新高島駅西側にある57街区(市有地、約1・3ヘクタール)の一部(約0・9ヘクタール)。広さや徒歩通学する際の安全性、通学距離(最長2キロ)などを考慮して選定した結果、企業集積やにぎわい創出を目的に開発計画を進める同地区での期間限定という条件付きで新設することになった。20学級分の校舎や校庭、体育館、プールなどの建設を想定。14~17年度に設計・工事を実施し、18年4月に開校。10年後の28年3月で閉校する。 (引用 神奈川新聞 カナロコ http://www.kanaloco.jp/article/76823/cms_id/98706)
新高島ですか・・。しかし、10年限定?とはまた特殊な・・。
ただ、みなとみらい(馬車道も今回の学区に入るはずですよね)のマンションにとっては朗報ですね。お子さまの選択肢が増えるのはもちろん、マンションの資産価値も上昇につながりそうです。
とにかくみなとみらい地区の弱点が、この小学校問題でしたから。
馬車道も学区ですよね?みなとみらいより本町小学校から遠いのだから・・いやこれは各マンション、不動産に大きな影響が・・。
今後、この新小学校について、さらに注目し、リサーチして書かせていただきたいと思います!
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