引き続き続く地震の恐れや、最近の天候による思わぬ災害など。
近日、マンション購入や住まい探しにとって、防災が非常に重要なキーワードになってきました。
スポンサーリンク
◇地域医療救護拠点としての学校
万一のときの地域医療救護拠点ともなり、中心の機能を果たすのがやはり地域の小学校などの学校。
桜木町、野毛、紅葉ヶ丘など周辺は、本町小学校がその機能を果たします
この地域では紅葉ヶ丘、野毛山公園などが広域避難所に指定されています。
ただ横浜は海と丘陵に囲まれた美しい街ですが
裏を返すと、津波や液状化、土砂災害などの危険とも隣り合わせ。
野毛山でも残念ながら台風で被害が出てしまいました。
◇マンションとして防災を考えておく。
マンション自体の構造や安全対策もそうですが
周辺の地域、避難場所など
防災マップ、土砂災害ハザードマップなども合わせ日頃から地域を良く観察し
万一の際の避難場所、避難ルートを考えておくことが大切ですね。
ただこうして考えて見ても安全性としての資産価値として
学校や公園との程よい距離感のマンションは魅力があると言えます。
スポンサーリンク