グレーシア横濱ベイの周辺環境/ 準住居地域のマンションとしてみると住環境はどうなのか。


元町・中華街へのフラット・アプローチ、横浜を満喫できるロケーションが魅力のグレーシア横濱ベイ。







あらためて、周辺環境について考えてみたいと思います。

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用途地域は準住居地域、第一種住居地域、山手地区景観風致保全要綱区域


この山手地区景観風致保全要綱区域についてはまたあらためて書きたいと思います。


今回は準住居地域について。


準住居地区はかなりの種類の建物の建設が認められます。

ざっくりいうと、危険性のある工場や大きな工場、風俗関係以外はほとんど良いと思っていいでしょう。

特徴はロードサイドとして自動車関連を意識した地域であるということです。自動車工場や、倉庫はOK。


キリンベイサイドビレッジ時代は、もうすこし敷地に余裕を持たせていましたらから、道路から奥まった感じでしたが、マンションとなると、敷地一杯使いますから・・。

道路側の部屋はやはり音が気になるところですね。


そんなに大きな道路でないし・・と思われるかもしれませんが、港湾が近く、大型トラックがかなり頻繁に通る道路です。


検討されているかたは当然されていると思いますが、奥の公園側と道路側では、かなり音に違いが出ることは注意して検討されたほうがいいですね。

もちろん、最近のマンションの遮音性は高いですから、ネガティブになるほどのものではないにせよ
神経質な人は気をつけたほうがいいでしょう。

用途地域もいくつかまたがっているとおり、公園側、ブルームガーデン側で表情が大きく変わる物件ですね。


道路から一歩入ればとても閑静で、ブルームガーデンはとても落ち着く癒しの環境になりそうです。ベイサイドビレッジを偲ばせる場所になるといいですね。


ベイサイドビレッジの素晴らしい環境を受け継ぐマンションですが、一部、ロードサイドであるというところだけ、音の面は少し注意して確認をする必要がありそうです。






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