由緒ある、高台のロケーションのマンション。それはどのぐらいの価値があるのか/ ブリリアシティ横浜磯子


磯子のプリンスホテル跡地に建設された「ブリリアシティ横浜磯子」

巨大な規模もさることながら、なんといってもその立地で常に話題を呼んでいる物件です。


 




いろいろな評価もされているようですが、どんなに高台は坂で不便だとか言われても、高層マンションが増えようとも、高台であることの評価は全く変わりません。

中古市場でも、常に評価が高くなるのは、高台です。





一般的に、(それが良いか悪いかは別として)高台は、いわゆる地位(じぐらい)が高いとされ、古代の時代から、上流階級は高台に住み、下位に行くほど低い土地にしか住めませんでした。
今でもその価値観を引きずる人は多くいます。

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現代では平地のほうが、駅やコミュニティが発達し、見方によっては全く古い考え方と言えなくもないですが、確実に高台にしか住みたくないという考えは、現代でも存在するのです。

とくに、富裕層の中ではそれは顕著です。


とにかく、由緒ある土地、高台にこだわる人は、想像以上に多いのです。
そうゆう物件は将来的な資産として安定感があります。


この磯子の場所はそこに眺望の魅力も加わり、だからこそ常に話題となる物件となりました。


あんな不便なところとか、いくらネガティブなことを言われようと、そこに価値を感じる人がいるかどうかです。

もう単純に、ここが良いかどうかです。

この高台の気分は、どんなハイグレードな高層マンションでも味わえません。

地上から単純に高ければいいというものではないのです。

東京湾岸の高層マンションなど相手になりません。

いろいろ言う人は言えばいいし、ここに住みたい人は住めばいいのだと思います。

間違いなく、素晴らしい高台で、間違いなく駅までのアプローチは不便です。

ただ、そうゆうところに住みたい人にはチャンスが広がった、そんな価値があるマンションです。



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