京急日ノ出町駅1分、まさに駅すぐそばのシティハウス横濱野毛山公園。
「みらいふる」というコンセプトは、家族の未来の生活(ライフ)をフルに楽しむということらしいですが、おそらく近隣のみなとみらい、横浜桜木町エリアを中心として横浜を楽しむということを意識したものですね。
「自転車で楽しむ」ということがポイントになっていながら、マンション名は野毛山。
ちょっと矛盾した感じですが、このマンションの特徴をよく表しています。
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野毛山は、動物園を中心に横浜西区、中区周辺の人にとって憩いの場。
また中央図書館を経て、紅葉坂の方面には伝統校の本町小学校、能楽堂、音楽堂と文化的な施設と高台ならではの環境が備わり、横浜の人達にとっても憧れのステータスのある地域。
特に子育て世代にとっては魅力的なエリアです。
さて、このマンションですが、ポイントはその野毛山の坂を登っていないこと。
つまり高台のエリアではなく、日ノ出町の歓楽街エリア寄りなので、野毛山の文教的なイメージとは少し違ったエリアになります。
実は非常に文教的なエリアから少しずれるとがらっと街のイメージが変わるのは横浜中区の特徴。
地元の方はよくご存知だと思いますが、他のエリアから検討されている方は注意が必要です。
ですが、このシティハウス野毛山公園は、その高台というステータスを外しているがゆえに、圧倒的なフットワークを見込める物件になっています。
野毛山の文教的なエリアをすぐ背後に持ちながら、立地は高台のふもとで駅や商業施設へのアクセスが優れているのがこの物件の特徴であり、魅力になっています。
YOKOHAMA VILLA: 「自転車で横浜を楽しみ尽くす」マンション「シティハウス横濱野毛山公園」はどうして横浜を楽しみ尽くせるのか。②
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