グレーシア横浜ベイ 建設中の実際の建物とマンション周辺の騒音や雰囲気をチェックしてみた。



建設工事が進んでいる(2014年6月現在)横浜市中区のマンション、グレーシア横浜ベイ。

かなり建物の概観も見れるようになってきました。





大通り側は少し音が気になるかな・・。
埠頭が近いため大型トラックが多い。ただ、正面はゆるやかなカーブなので猛スピードでバンバントラックが通るという状況ではなさそう。

歩道も広めですが・・。







奥は静か。

でもなんとなく圧迫感があるように感じたのは、曇り空のせいもあったのかな・・。




と、いうか、キリンビレッジの記憶があるので、同じ場所に高さのあるマンションでは以前より圧迫感しょうがないですね。あちらは戸建てでしたから。


スポンサーリンク



逆側から見てみましょう。

通りの騒音を避けるなら、奥側は一気に静かになります。
裏は山手の崖なので。

ただ、崖下は湿気や気流が溜まるイメージが強く、気になる方にとっては気になるポイント。


まだまだ殺風景ですが、植栽が入って庭園が完成すればぐっと雰囲気が高まるでしょう。楽しみです。











直接基礎。フラットアプローチとともにこの物件の大きな魅力。









通り側の部屋の音と、歩行者からの視認性の高さが正直、現時点では気になりました。


ただこれから植栽などが入ってもっと良い印象にはなってくるとは思います。


ネガティブなことばかりでなく、私も実際にアクセスしましたが、初夏の季節、雨が降らなければこの物件は本当にフラットに元町や山下公園などに出ることが出来き、そこがやはり魅力だと思います。

新山下はもうひとつ住宅地として人気がないとも言われますが、そのイメージが払拭されるような開発が今後進んでくれば、本当に便利で将来性の高いエリアだと思います。

そう考えると、とてもお買い得な物件なのかも知れません。


とにかくまずは、建物が完成するのが楽しみですね。



スポンサーリンク

人気の投稿ランキング

最新の人気投稿ランキング