最近の集中豪雨の傾向などで気になるのが、マンションなど建物と土砂災害などの関係。
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横浜市中区新山下のマンション、グレーシア横濱ベイについても
土砂災害ハザードマップで確認しておきましょう。
※横浜市中区災害ハザードマップより
茶色いところが土砂災害危険警戒区域です。
ご存知の通り、マンション裏てには崖がありますので
そちらから小港1丁目公園までが、警戒区域指定ですね。
建物の敷地内はかろうじて外れている感じです。
津波など海側のリスクの際は、裏の高台がセーフティゾーンにもなりますから
ここはメリット・デメリット共にあるといったところでしょうか。
少し気になったのは、指定の避難所ですね。
北方小学校に指定されていますが、北方小学校へは土砂災害警戒区域を越えていく
感じになります。
地域ケアプラザが近いのでそこが有効活用されるでしょうか。
日ごろから、万一の際の避難所についてもきちんと確認し、地域で話し合っていくことが大切です。
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