クオス横濱紅葉坂と周辺環境 / 横浜能楽堂の歴史と魅力について


JR桜木町すぐ近く、紅葉坂の落ちついた環境が魅力のマンション、クオス横濱紅葉坂


文教施設に恵まれたこのエリアには、知的な好奇心を刺激する施設が多くあり、横浜、みなとみらい目前の都会ながら、非常に独特な恵まれた環境となっていています。


その中でも、今回は「横浜能楽堂」について注目してみたいと思います。


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◇横浜能楽堂








横浜能楽堂の竣工は1996年。

その能舞台は1875年(明治8年)に東京・根岸に建てられた「染井能舞台」で、その文化的価値から保存されてきた、関東最古の能舞台なのです。










横浜の掃部山(かもんやま)公園の一角に念願の能舞台再現となったもので、横浜市指定有形文化財に指定されています。



そんな歴史的価値のある舞台で、日本の古典芸能を楽しめるということ自体が素晴らしいのですが、横浜能楽堂独自のオープンな取り組みで多くの人を楽しませてくれています。



能楽はもちろんのこと、文楽、歌舞伎、雅楽、声明、日本舞踊などといった幅広い日本の古典芸能を、敷居を低く楽しんでもらうことをコンセプトにしています。


また横浜らしく国際交流やモダンな芸術とも融合させたりと、幅広い形でこれら古典芸能を堪能することができます。


一例としては「勝手に決めました、毎月第二日曜は狂言の日」
として、2,000円で解説つきの狂言2曲を楽しめるという、初心者にとっても嬉しい能楽鑑賞をスタートさせやすいプログラムが行われています。









このように初心者から気負いなく訪れて、幅広く日本の古典芸能を知ることができる横浜能楽堂


こんな施設がすぐ近くにあることは、紅葉坂の住民にとって、もちろんクオス横濱紅葉坂のようなマンションにとっても大きな魅力であることは間違いないことでしょう。





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